年始奮闘記Part.2
寒い日が続きますねぇ。布団から出るのもやっと、ヒーター全開ですしw
エコじゃないなぁ〜(;^_^A
kanpaiです( ̄^ ̄)ゞ
さて前回の記事の続きになります。
立ち上げまでいったので、忘れないうちに記録としても残したいので、説明をさせてくださいm(__)m
〜濾過編〜
とりあえず完成写真から
続いてキャビネットの中です。
ごちゃごちゃしてるのはスルーでお願いしますw
ここから濾過のシステムのご紹介です!
〈キャビ内左半分のシステム〉
はというと•••
①ガッツリの底面濾過をまわしてる、フィルターはエーハイム2217。入ってる濾材はパワーハウス•ソフトタイプMサイズとサブストラットプロです。
②エーハイム2217と繋いでいるのがエーハイム2213。入ってるものはドライ濾材。
③排水側にディフューザーを装着。
①〜③がまず一連の濾過の流れです。
ここからは自分がしっかり調べたわけではなく、アクア先輩からメモとりながら聞いた話なんで、間違って認識してるかもしれないです。
間違ってたらごめんなさいm(__)m
水槽立ち上げ時によくでる、アンモニアは生体に有害です。これを分解して無害なものにしてくれるのが、バクテリアです。バクテリアは沢山の種類がいます。大きく「好気性のバクテリア」と「嫌気性のバクテリア」がいるそうです。
「好気性のバクテリア」はアンモニアを分解するのにニトロバクターというバクテリアが、亜硝酸に変えます。亜硝酸をニトロソモナスというバクテリアが硝酸塩に変えます。
アンモニア→亜硝酸→硝酸塩
(→のとこにニトロバクターとニトロソモナスが分解)
この一連の流れが生物濾過です。
このニトロバクターと、ニトロソモナスは酸素を多く消費するらしく、酸素の多いところによく増えるみたいです。
さて、硝酸塩まで分解されましたが、その硝酸塩は一部は水草に吸収されますが、大部分は水槽内に蓄積します。
この硝酸塩は生体にほとんど無害といっても、蓄積すると水質をどんどん酸性に傾ける性質があります。したがって、これを水槽の外に汲み出さないといけません。よって「水換え」が必要になります。
そこで、硝酸塩を分解する方法はないのか?
•••あります!
それが、「嫌気性バクテリア」の存在です。
この「嫌気性バクテリア」は「好気性バクテリア」と真逆で酸素がないところに増殖するようです。
硝酸塩を窒素ガスと酸素にしてくれます。また多孔質のろ材よりもドライ濾材のほうが嫌気性バクテリアが増加しやすいみたいです。
これらをまとめると①のシステムで好気性のバクテリアで濾過。酸素が少なくなった②で嫌気性のバクテリアで濾過。③によって曝気させ空気になる。
水換え要らずの水槽?!
まではいかないっか•••w
安定する水槽になれば嬉しいです☆
ちなみにこのシステムを
矢野システムっていうみたいです。詳しくはググってみると文章力のない私よりいいかも(;^_^A
〈キャビ内右半分のシステム〉
長くなってるので駆け足で説明します!(実は対したことないんで•••w)
汚いのはスルーで(苦笑)
フィルターは、エーハイム2217で、濾材は•••たぶんパワーハウス•ソフトタイプMサイズ。
シャレコのCO2ミキサーを取り付けて、お決まりのレギュレーターと電磁弁とタイマー制御。排水はシャワーパイプです。
•••以上!
短っ!
まぁやるだけはやってみたんですが、今後どうなるか•••また追って報告しますね!^o^
では最後にリセット途中の載せてなかった写真を2枚程•••
?!
ランキング参加してますので、ポチっとお願いしますm(__)m
(変なサイトにはとばないのでw)
エコじゃないなぁ〜(;^_^A
kanpaiです( ̄^ ̄)ゞ
さて前回の記事の続きになります。
立ち上げまでいったので、忘れないうちに記録としても残したいので、説明をさせてくださいm(__)m
〜濾過編〜
とりあえず完成写真から
続いてキャビネットの中です。
ごちゃごちゃしてるのはスルーでお願いしますw
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〈キャビ内左半分のシステム〉
はというと•••
①ガッツリの底面濾過をまわしてる、フィルターはエーハイム2217。入ってる濾材はパワーハウス•ソフトタイプMサイズとサブストラットプロです。
②エーハイム2217と繋いでいるのがエーハイム2213。入ってるものはドライ濾材。
③排水側にディフューザーを装着。
①〜③がまず一連の濾過の流れです。
ここからは自分がしっかり調べたわけではなく、アクア先輩からメモとりながら聞いた話なんで、間違って認識してるかもしれないです。
間違ってたらごめんなさいm(__)m
水槽立ち上げ時によくでる、アンモニアは生体に有害です。これを分解して無害なものにしてくれるのが、バクテリアです。バクテリアは沢山の種類がいます。大きく「好気性のバクテリア」と「嫌気性のバクテリア」がいるそうです。
「好気性のバクテリア」はアンモニアを分解するのにニトロバクターというバクテリアが、亜硝酸に変えます。亜硝酸をニトロソモナスというバクテリアが硝酸塩に変えます。
アンモニア→亜硝酸→硝酸塩
(→のとこにニトロバクターとニトロソモナスが分解)
この一連の流れが生物濾過です。
このニトロバクターと、ニトロソモナスは酸素を多く消費するらしく、酸素の多いところによく増えるみたいです。
さて、硝酸塩まで分解されましたが、その硝酸塩は一部は水草に吸収されますが、大部分は水槽内に蓄積します。
この硝酸塩は生体にほとんど無害といっても、蓄積すると水質をどんどん酸性に傾ける性質があります。したがって、これを水槽の外に汲み出さないといけません。よって「水換え」が必要になります。
そこで、硝酸塩を分解する方法はないのか?
•••あります!
それが、「嫌気性バクテリア」の存在です。
この「嫌気性バクテリア」は「好気性バクテリア」と真逆で酸素がないところに増殖するようです。
硝酸塩を窒素ガスと酸素にしてくれます。また多孔質のろ材よりもドライ濾材のほうが嫌気性バクテリアが増加しやすいみたいです。
これらをまとめると①のシステムで好気性のバクテリアで濾過。酸素が少なくなった②で嫌気性のバクテリアで濾過。③によって曝気させ空気になる。
水換え要らずの水槽?!
まではいかないっか•••w
安定する水槽になれば嬉しいです☆
ちなみにこのシステムを
矢野システムっていうみたいです。詳しくはググってみると文章力のない私よりいいかも(;^_^A
〈キャビ内右半分のシステム〉
長くなってるので駆け足で説明します!(実は対したことないんで•••w)
汚いのはスルーで(苦笑)
フィルターは、エーハイム2217で、濾材は•••たぶんパワーハウス•ソフトタイプMサイズ。
シャレコのCO2ミキサーを取り付けて、お決まりのレギュレーターと電磁弁とタイマー制御。排水はシャワーパイプです。
•••以上!
短っ!
まぁやるだけはやってみたんですが、今後どうなるか•••また追って報告しますね!^o^
では最後にリセット途中の載せてなかった写真を2枚程•••
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by aqua-globe307 | 2013-01-08 07:09